まだ続くわよ。
昨日最後にふれたCOOLBIZ。
まぁ80年代にあった省エネスーツなんてぇのよりは
よっぽどよいけれど。
って云っても若人は分からないよね。
半袖スーツ。
そんなのが時の首相田中総理の身体を包んでいたこともありました。
んっ?最近もあんの?
へぇ・・どうやら半袖にとどまらず
半ズボンとのセットアップらしい。
知らなかった。
でもそんなカッコした大人はヤダな。
七五三か入学式か、そんな感じでしょ。
そんなスタイルで酔っ払ってクダ巻かれたら
キモチワルイゾ。
さてさてCOOLBIZですが
ノータイでチーフって一般ビジネスマンは良いのでしょうか。
ワタシ2年位前にスーツ着なきゃいけなかったことがある。
(もちろん要ネクタイ)
でもね、暑いしうっとぉしいし
いつもノータイでした。
んで、バランス悪いからチーフさして。
まさにCOOLBIZ。
ファッション業界関係ってことことだからこそ
許されてたと思います。
ビジネス上そのスタイルがアリならば
なんの問題もないでしょう。
元を辿ればネクタイなんて防寒具だったりするんだから
いつも締めてなきゃいかんなんてオカシなハナシ。
(ワタシはそれを言い訳にしてた)
じゃぁ何故ネクタイをしてるのでしょう。
ネクタイがなければ正装ではないのでしょうか。
ビジネスマナーに反するのは
どっからどこまでなんでしょうか。
皆なぁんとなく着てるでしょ。
それがルールだから、っていうなら
ネクタイ外せないよ、誰も。
国が率先して、なんて云ったって
ノータイが許されない業界って多いと思うよ。
環境問題に取り組むため
わざわざ政治家が動くくらいなら
『推奨』じゃなくて『法』にしちゃいなさいよ。
ちょっと大袈裟だけど。
なんだか曖昧なんだよねぇ、結局。
これも所詮ポーズなんだよな。
国会議事堂のエアコン代っていくらなんだろ。
首相官邸しかり。
どうせパフォーマンスかますなら
『この夏国会議員はエアコンのスイッチに触れません』宣言くらいしてほしいな。
みんなで省エネスーツ着ればいいのに。
あらあら、すっかり逸れちゃった。
なんだかまたまた長くなってきたので
ここを読んで温暖化防止についてお勉強しましょ。
『チームマイナス6%』