まぁヒトそれぞれリラクゼーションのツボってぇのは違うから
へたすりゃ押し付けっぽくなりそうなので慎重に進行しますが
ホントはこんなカテゴライズするような言い回しは
したくはないんだけどね。
実際対極にある2枚を紹介しちゃうし。
最近ハマッテる音がある。
ジャックジョンソン。
『げっ、今更かよぉ』っと云った方。
早まるでないよ。
新年早々に出たアルバムをいまだに抱えて聞いてると思うなぁっ!!
ここで薦めたいのは
ジャックジョンソンが参加したサントラ。
まぁ云うても発売から実はけっこう経ってるんだけれど
ず~っとホンク(※なんだか知りたきゃブログを遡ってください)と
オアシスの新譜ばっかり聴いてたもんだから
暫し仕入れに行ってなかった。
あっ、タイトルはね『Sprout』。
西海岸を代表する映像監督であり
サーファーでスケーターでもある
トーマス・キャンベル作品『Sprout』のサントラ。
参加アーティストがけっこうやばい。
トミー・ゲレロ/トータスといった
シカゴ音響/ポスト・ロック系アーティストが多数参加。
更にこのアルバムのために組まれた即席バンド『Sprout House Band』が
なかなか贅沢。
トミー・ゲレロ/ジャック・ジョンソン/マニー・マークだと。
またコイツらの曲がインストってトコがムカつく。
サーフィン・ドキュメンタリー映画の音なんで
全般的にユルイんだけれど
サントラだからバリエーション豊か。
どこを切っても画が浮かぶよ、ホント。
これからのシーズン
車で聴くにゃぁサイコーだな、こりゃ。
と、全く対極の一枚『You Are Here』。
“Atomic Hooligan”っつー名のプロデューサー/DJコンビ。
情報がほとんどない。
なぁ~んにも云えん。
そうそう、タワーで買ったの。
日本版は全く未定らしいよ。
プロディジーとかケミカルブラザーズ好きには
なかなか受けるんじゃないかなぁ。
テクノとロックのごった煮間がイイ塩梅。
っつーか名前が野蛮だな。
でもそんなに悪そうな感じはしないけどねぇ。
・・・コレは今日のタイトルに相応しくない一枚だなぁ。
まぁいいや。