昨日今日と、友人がデザイナーやってるブランドの展示会があるっつーことで
雨の中オジャマしに行ってきました。
コレがなかなかイイんだな。
ブランド名・・っていいのかな、明かして。
なんだか先日のトム話から
固有名詞の記載に慎重になってるぞ。
まぁいいか。
ブランドの宣伝するわけじゃなし。
(書いちゃったら宣伝だけど)
『NOJESS』ってご存知ですか?
もともとバッグなどの雑貨ブランドだったんですが
昨年、いや一昨年の秋からだったな、確か。
アパレルの展開を始めました。
デビュー展にも実はオジャマしてて
(この時のデザイナーさんは知らん)
その時もカワイイと思ってた。
で、今期から(あれ?ごめん、前回からだっけ??)
友人が手掛けてて
彼女のラインを見るのは初めてだった。
デビューの時よりもイイ意味でクセモンで
とっても良かったんだね、ホント。
(どこが?的な意見はヒトそれぞれなので
ここでは触れず。長くなりそぉだし)
で、このブランドに魅力を感じる点の一つ。
古反(古い生地)や古い資材(ボタンなど)を
上手ぁく使って一つの作品(あえてそう呼ばせていただきます)ができてる。
ほとんどがフランスなどのヨーロッパモンで
蚤の市とかを探し回ってくるらしい。
いいねぇ、ステキだねぇ、楽しそうだねぇ。
・・どうやら今日のポイントに辿りつきました。
以前、ファッション業界に吹き始めたロハスの風のハナシに触れましたが
服飾とロハスがどのようにコラボするのか
とぉっても興味がある。
まぁアプローチの方法はいろいろあるんだけれどね。
古着(リユース)やリメイクってゆうのは
ファッション業界に昔から存在した。
コレはコレとしてすっかり浸透してる。
そう、既にロハスなファッションは存在してたんだな。
ただまぁ、コレら基本的にはスタイルであって
クリエイティビティがどぉんと構えてるワケではない。
・・・ごめんなさい、時間ギレ。
続きはまた明日ってことで許してください。